もくさんは、私たちの暮らしを守る土木構造物の材料を、できるだけ土木、つまり土と木といった地域で入手可能な自然素材に変えていきたいと考えています。そのため、土木資材であるKMブロックを開発し、道路の擁壁、河川や港湾、公園などさまざまな社会基盤の整備に木材を利用する努力を続けてきました。  木材の土木構造物は、風雨などの自然から人の営みを守りながらも、自然と人とを結ぶ潤いをもたらします。また、木材の利用は、森林保全や地球温暖化防止を通して間接的に私たちの暮らしを守る役割を果たします。

木製デッキ

徳島県小松島港公園木製デッキ

徳島県徳島市藍場浜公園

施工例詳細

木製擁壁

徳島県名西郡神山町擁壁

徳島県上勝町日々ヶ谷
施工例詳細

公園用施設


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