危険なブロック塀から、安全で美しい木柵塀へ

地震災害のたびに古いブロック塀の危険性がクローズアップされており、多くの公共施設などのブロック塀補修や改修が進められている中で今注目され始めているのが「木柵塀」です。

「木柵塀」は軽量なので倒壊の危険性も低いので安全性も高く、景観としても美しく仕上がります。

「ブロック塀」から「木柵塀」に改修する事例が増えています。
そんな「木柵塀」の中でも当社が開発した木柵塀「あんさく」は工場生産のキット式が最大の特徴です。
もくさんの工場で国産材に加圧防腐防蟻処理を行い、現場施工が簡単にできるようにキット生産して現場に納品するので、現場工作時間は短時間ですみます。
また笠木にリップ溝形鋼を使用しているので、フェンスの直進性も確実に確保できます。
様々なデザイン、現場にも対応できますので一度ご相談ください。

現場作業手順
1
基礎に脚金物を取り付け、モルタルで固定。
モルタル硬化後木支柱を取り付け。
2
支柱間にサンドイッチパネルを取り付け。
3
笠木(リップ溝形鋼)を支柱間に挿入し、各部をビスで固定する。

LEDライト装着時

カラー発光も可能です。