石や鉄などの素材と較べて造作が容易な木材は、さまざまに姿を変えて、第二の人生を生きます。もくさんでも、木の可能性を広げるために、数多くの木工製品を生み出してきました。その挑戦はいまも続いています。
そのひとつに、葉っぱビジネス、いろどりをイメージした「葉っぱのテーブル」があります。多くの木々がひとつの森をつくるように、さまざまな樹種、異なる木目を組み合わせて再現した一枚の葉。ミーティングテーブルにもダイニングテーブルにもなる多目的テーブルは、みんなの話がはずむテーブルです。
葉っぱテーブル/椅子/長机