KKパネルを完成させたもくさんが、試行錯誤を経て建設した第1号モデル住宅です。
KKパネルの開発に尽力した徳島県建築士会会長の佐藤幸好さんが自ら設計にあたっているため、KKパネルの魅力が余すところなく発揮されています。
このほか、太陽熱を利用したパッシブソーラーシステム、雨水利用システムを採用し、暖房には薪ストーブを利用するなど、健康と環境にやさしい木造住宅です。
モデル住宅としての役割を終えた現在は、徳島中央森林組合上勝支所の事務所として使われています。
■所在/徳島県上勝町大字福原字日浦7-1
■本体面積/1階66.79m2(20.24坪) 2階63.18m2(19.15坪) 計129.97m2(39.39坪)
■附帯面積/洗濯干場9.03m2(2.74坪) サービスヤード18.9m2(5.73坪) 計27.94m2(47.86坪)
床面積合計:157.91m2(47.86坪)